竹越 与三郎 たけこし よさぶろう
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波渺々(＝広く果てしなく)たり 柳依る 孤村の芳草に依る 斜日の杏花 遠し 江南に飛んで 春尽くす ?膓斷蘋湯 汀洲の人 未だ帰らず |
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| 133.3㎝×32㎝ | ||
| 慶応元年10月5日(新暦 1865年11月22日)生～昭和25年(1950)1月12日歿 |
| 武蔵本庄(埼玉県)出身。旧姓は清野。号は三叉。 慶応義塾に学ぶ。「時事新報」「国民新聞」などの記者を経て、29年(1896）雑誌『世界之日本』の主筆となる。31年(1898）西園寺公望文相の秘書官、35年(1902）衆議院議員(当選5回、政友会)、のち貴族院議員、枢密顧問官となった。 大正9年（1920）宮内省臨時帝室編修局御用掛、10年(1921)編修官長として『明治天皇紀』編纂に携わった。11年(1922）に貴族院勅選議員、昭和15年（1940）に枢密顧問官に任ぜられる。 『新日本史』(1891～92）、『二千五百年史』(1896）は民間史学の代表作とされる。 「三叉漁叟」の下に、白文の「讀画樓」の落款印が押されている。 推奨サイト http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E8%B6%8A%E4%B8%8E%E4%B8%89%E9%83%8E http://www.ndl.go.jp/portrait/datas/287.html http://www.weblio.jp/content/%E7%AB%B9%E8%B6%8A%E4%B8%8E%E4%B8%89%E9%83%8E http://kotobank.jp/word/%E7%AB%B9%E8%B6%8A%E4%B8%8E%E4%B8%89%E9%83%8E http://spysee.jp/%E7%AB%B9%E8%B6%8A%E4%B8%8E%E4%B8%89%E9%83%8E/34709 http://ci.nii.ac.jp/naid/110006487777 http://novel.atpedia.jp/keyword/%E7%AB%B9%E8%B6%8A%E4%B8%8E%E4%B8%89%E9%83%8E |