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教職を離れ晴耕雨読の生活となりました。日々雑草と格闘する中、「雑草のように強く生きろ」と指導した自分を深く反省しています。書についても今一度基本に戻り学び直しています。
加えて在職中に文字の起源を探り、諸碑石・諸先輩に"書とは何か"を問いかけた書法探求のフォト旅行記を再度掲載しました。
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関連リンク
鳥社
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楷書基本と各碑の臨書
・芳翠先生著『書道入門』
(手本を松篁が臨書)
・楷書基本講座
・九成宮醴泉銘
・皇甫誕碑
現代の「書」は書芸(art)と書法(学術)に大別できます。
私の学書は、人としての教養を高めることに徹した書法の探求です。或いはその先の芸術に辿り着ければと思います。
誤りを正す臨摹と臨書
李勣、その時代・昭陵余談
刻符の謎(中国古代史)・日本の考古
軸・扇面・扇子・色紙など近現代の収蔵美術品と芳翠先生の作品・
芳翠先生肉筆折手本
・複製品、書海社の諸兄の作品・色紙・半紙を公開。
「劫餘詩存」・「樗詩拾遺」
「
観鵞小記
」・
細楷
「
観月集
」
思い出アルバム
1巻2号
初学に適する古碑帖
1−7
孫過程書譜の「節筆」について
日中友好条約締結後1ヶ月の1978年9月以来約30年間に、
西安碑林
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昭陵博物館
・
中国(現 国立)歴史博物館
・
陝西省歴史博物館
・
河南博物院
・
上海博物館
をはじめ中国各地の書道史蹟を訪れ、撮り貯めた膨大かつ貴重な資料写真集です。 一部は現在では撮影禁止になったものも多数含まれています
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