園田 天放 そのだ てんほう
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落月 老城の頭(＝最先端) 東山の暁光 翠なり 一聲 華?の鐘 万家の睡りを破って撞(つ)く |
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| 129.5㎝×31㎝ | ||
| 弘化年間頃(184?)生～大正15年(1926)歿 |
| 豊後の人。名は恒四郎、字は士徳、号を天放・牛山人などと称した。 森藩の儒者園田不時宜の子で、幼より家学を受け更に武術も学び、維新後は大分師範学校に入学し、卒業後は京都府中学・大阪府中学・福岡修猷館中学等の教諭を歴任した漢詩人。 昭和11年(1936)には『園田天放先生遺稿』が出版されている。 「牛山人」の下に、白文の「園田恒印」、朱文の「士徳氏」の落款印が押されている。 推奨サイト http://www.daito.ac.jp/~oukodou/gallery/pic-961.html http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url?%5Fencoding=UTF8&search-type=ss&index=books-jp&field-author=%E5%9C%92%E7%94%B0%20%E6%81%92%E5%9B%9B%E9%83%8E |