元田 肇 もとだ はじめ
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東海 富士訪れる 登楼 一臨を試みる 浮雲 嶽頂に生じ 寒月 天心を? 吾道 終始有り 江山 古今無し 恍然として清境に入る 剪燭 坐して夜深し 西園寺公望公 興津寓楼(別邸坐漁荘)を訪れる |
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| 115㎝×42㎝ | ||
| 安政5年1月15日(新暦 1858年2月28日)生～ 昭和13年(1938)10月1日歿 制作年 大正8年(1919)1月9日 62歳 |
| 豊後国東郡来浦(現在の大分県国東町)の人で、名は肇、号を國東と称し、本姓は猪俣氏だが、元田直の養子となって元田姓を名乗った。東大卒業後、第一次山本内閣の逓信相や初代鉄道相・衆議院議長などを歴任した政治家。
「國東」の下に、白文の「元田肇印」、朱文の「豊後」の落款印が押されている。 推奨サイト http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E7%94%B0%E8%82%87 http://plaza.rakuten.co.jp/nanako0112/2003 http://www.e-obs.com/heo/heodata/n727.htm http://www.law.kyushu-u.ac.jp/~shichinohe/minpo/(66)_motoda_hajime.htm http://wpedia.search.goo.ne.jp/search/%B8%B5%C5%C4%C8%A5/detail.html?LINK=1&kind=epedia http://www.shibunkaku.co.jp/biography/search_biography_aiu.php?key=mo&s=20 http://www.daito.ac.jp/~oukodou/gallery/pic-636.html |