国分 三亥 こくぶ さんがい
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心事無くして人に対するべからず 語則ち夢寐清を倶える 行事無くして人を使うべからず 見則ち飲食穏を倶える |
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| 165.4㎝×38.5㎝ | ||
| 文久3年12月25日(新暦 1864年2月2日)生～昭和37年(1962)5月1日歿 |
| 備中弓之町(現 岡山県高梁市)出身の司法官、教育家。司法省法学校卒。朝鮮統監府高等法院検事長を経て、韓国併合後の明治43年朝鮮総督府高等法院検事長。 大正9年退官後、宮中顧問官、東京丸の内銀行頭取。昭和2年二松学舎理事長など歴任。昭和37年高梁市名誉市民。 「漸庵国分敬謹書」の下に、白文の「国分三亥之印」、朱文の「漸庵」の落款印が押されている。 推奨サイト http://ftown.boo.jp/takahashi/map/100sen/hito/hito.htm http://www.zushi-kaisei.ac.jp/history/100history/100story/100story3.html |