吉田 桂秋 よしだ けいしゅう
   

露堂々
ろどうどう (一点かくすところもなくあらわれる) 禅林句集より
18.5p×41.5cm

明治32年(1899)生〜昭和59年(1984)歿
 岐阜の人で、名は藤一、号を桂秋と称し、書を大島君川・辻本史邑に師事。日展・毎日書道展・中部日本書道会で活躍した。暢心社会長。
 「桂秋壽人書」の下に、白文の「吉藤」、朱文の「桂秋」の落款印が押されている。

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http://www.daito.ac.jp/~oukodou/gallery/pic-1924.html


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