江澤 述明 えざわ のぶあき
   

松本翁の八十賀に冬松ということを
冬の野の 道のしるべとなりにけり
いつもかわらぬ まつの一もと
松本翁の八十賀に冬松ということを
冬の野の 道のしるべとなりにけり
いつもかわらぬ 松の一本
135.0p×33.4p

文化13年11月2日(新暦 1816年12月20日)生〜明治27(1894)年9月30日歿
 上総夷隅郡豊浜村字部原(千葉県)の生まれ。江澤講修の養子となり、東京に居した。本名は松崎野生明、号は静盧。
 和歌を能くし、また、距離を量る術を述べた算書を著した。著書に『おほめぐみのつゆ』がある。

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