広瀬 青邨 ひろせ せいそん
|
谷底 人烟を見る 孤邨 別れ有りて去る 小民三十戸 霊液(＝不思議な効き目のある液)二千年 米を背負って 崎嶇(＝複雑に曲がりくねった)の路 収麻を収める犖确(＝石がゴロゴロしている)の田 春秋 旅客多く 僻地 亦た喧然(騒がしい) |
|
| 30㎝×135㎝ | ||
| 文政2年(1819）生～明治17年(1884)歿 |
| 幕末・明治前期の儒学者。名は範、字は世叔、通称 卯三郎のちに範治、号は青邨。広瀬淡窓の養子となり、咸宜園の塾政を任される。 「青邨廣瀬範」の下に、白文の「廣瀬範印」、士油分の「世叔」の落款印が押されている。 推奨サイト http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E7%80%AC%E9%9D%92%E9%82%A8 http://www6.plala.or.jp/guti/cemetery/PERSON/H/hirose_s.html http://iris.hita.net/~city/his/seison.htm http://www.shibunkaku.co.jp/biography/search_biography_aiu.php?key=hi&s=120 http://wpedia.search.goo.ne.jp/search/%B9%AD%C0%A5%C0%C4%EE%B7/detail.html?LINK=1&kind=epedia http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E5%BA%83%E7%80%AC%E9%9D%92%E9%82%A8 http://mobile.seisyun.net/cgi/wgate/%E5%BA%83%E7%80%AC%E9%9D%92%E9%82%A8/ |