広瀬 旭荘 ひろせ きょくそう
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波月澹(しずか)にして 光無し 疎(まばら)な鐘 春寺暁たり 知らず 何の嶺の雲か 宿に来たる庭松の杪(＝梢) |
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| 131.5㎝×28.3㎝ | ||
| 文化4年(1807)生～文久3年(1863)歿 |
| 江戸時代後期の儒学者・漢詩人。通称謙吉、名は謙、字を吉甫、号は初め秋村、後に旭荘、梅墩（ばいとん）。広瀬淡窓の末弟。子に広瀬林外がいる。 引首印は「如南山壽」、「謙」の下に、白文の「廣瀬謙印」、朱文の「吉甫」の落款印が押されている。 推奨サイト http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E7%80%AC%E6%97%AD%E8%8D%98 http://iris.hita.net/~city/his/gyokuso.htm http://www.city.ikeda.osaka.jp/sisetu/rekisi/kanshi/ksuibiki.htm http://www.city.ikeda.osaka.jp/sisetu/rekisi/kanshi/kkyokso.htm http://www.library.pref.osaka.jp/nakato/daitenji/genbu/g_63.html http://www.road.osaka-city.or.jp/orc/rekishi/uekita/p83.htm http://wul.waseda.ac.jp/kosho/bunko08/b08_c0954/ |