三井 高敏 みつい たかとし
   

茶香入座
午烟霞有
華景壓簾
歇者晝閑
茶香 座に入りて
午烟 霞有り
花景 簾を壓(あっ)して
者(=事)を歇(やす)んで 昼閑なり
30.2p×111.8p

文政6年(1823)生〜明治18年(1885)歿
 伊勢松阪の生まれ。名は高敏・守謙、通称は健之助・則右衛門、字は功卿、名は守謙、号は戴星・秋風居士・無咎居士・半痴・甃復などと称した。高匡の子。
 三井高蔭・本居内遠の門に学んだ国学者の歌人で、能書家としても知られている。また高敏は、松阪市にある柳屋奉善の名菓「老伴」の命名者でもある。
 「戴星三井敏」の下に、白文の「三井高敏書印」、朱文の「秋瓦居士」の落款印が押されている。

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