高斎 單山 こうさい たんざん
   

龍洞遠分丹井水
鶴松高映赤城霞
龍洞 遠く分かつ 丹井(仙人の井戸)の水
鶴松 高く映ずる 赤城の霞
147.4px40.8p

文政3年(1820)生〜明治23(1890)年6月13日歿
制作年 明治17年(1884 甲申)正月(端月) 67歳
 書家・晋唐書体研究・楷書体得意・江戸の人
 名は有常、字は子恒・清逸・精一、單山・三餘堂と号した。
 書は、幼いころから父から学び、長崎で清人(中国人)に師事し晋唐書体を研究した。のちに、巻菱湖(1777〜1843)晩年の弟子となり、楷書体を得意とした。明治3年(1870)秋発行の「書家番付」の大家・名家欄には萩原秋厳、服部随庵、関雪江、柳田正斎、市河萬庵、山内香溪、樋口逸斎、高斎單山、高林二峯、永井盤谷、松本董仙らの名前がある。
 門下に書家・説文学研究家の高田竹山(1861-1946)や、「静山」という号をもらった英国外交官アーネスト・サトウがいる。
 「甲申端月書 單山清逸」の下に、白文の「單山常印」、朱文の「悠然見南山」の落款印が押されている。

推奨サイト
http://www17.ocn.ne.jp/~ya-na-ka/kousaiTanzan.htm
http://f35.aaa.livedoor.jp/~masa/c-board358sp2c/c-board358sp2c/c-board.cgi?cmd=one;no=3993;id=
http://209.85.175.104/search?q=cache:rJofqp8pyxgJ:www1.ocn.ne.jp/~go79dou/zatsuwa51.html+%E9%AB%98%E6%96%8E%E5%8D%98%E5%B1%B1&hl=ja&ct=clnk&cd=2&gl=jp&lr=lang_ja


参考文献一覧      HOME