關 其寧 せき きねい
   

李溪一路踏花歸
李渓一路 花を踏んで帰る
129.4p×26.3p

享保18年(1733)生〜寛政12年(1800)歿
 江戸後期の書家。姓は落合、字は子永、通称は源蔵、南楼と号する。父の関思恭(鳳岡)に学ぶ。
 「關其寧」の下に、白文の「其寧之印」、朱文の「子永」の落款印が押されている。

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http://www.daito.ac.jp/~oukodou/gallery/pic-235.html


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