高林 二峰
   

只將春睡賞春晴
只だ春睡を将て 春晴を賞す (蘇東坡詩 春日)
29.5p×113p

文政2年(1819)生〜明治30(1897)年8月16日歿
 名は多門。上州碓井群下後間村の生まれで、榛名山と妙義山の間に位置していることから両山の如く高くなるよう二峰と号した。幼児期、他家に預けられ、農耕に従事した。祖母の勧めで前橋に移り、生糸を扱う商人となった。幼時より書を好み、天保14年(1843) 巻菱湖を頼って江戸に出たが没しており、王羲之・鍾繇・張旭を独学で学び、一家を成した。
 子の高林五峰(1868-1947)は東京の人で、名は寛、字は子栗、号を五峰と称し、泰東書道院総務などを務めた。

推奨サイト
http://db.am.geidai.ac.jp/person.cgi?id=346
http://kotobank.jp/word/%E9%AB%98%E6%9E%97%E4%BA%8C%E5%B3%B0
http://www.daito.ac.jp/~oukodou/gallery/pic-1717.html
http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/chi06/chi06_04620_0003_0007/index.html


参考文献一覧      HOME