大竹 蒋塘 おおたけ しょうとう
   

無窮興味閑中得
強半光陰醉裏銷
無窮の興味は閑中を得る
強半の光陰は醉裏を銷(消)す
歐陽修 退居述懷寄北京韓侍中二首の一節
悠悠身世比浮雲,白首歸來潁水濆。曾看元臣調鼎鼐,卻尋田叟問耕耘。
一生勤苦書千卷,萬事銷磨酒百分。放浪豈無方外士,尚思親友念離群。
青殿宮臣寵並叨,不同憔悴返漁樵。無窮興味閑中得,強半光陰醉裏銷。
靜愛竹時來野寺,獨尋春偶過溪橋。猶須五物稱居士,有及顏回飲一瓢。
107.8p×26.5p

享和元年(1801)生〜安政5年3月16日(1858年4月29日)歿
 下野(栃木県)の出身。名は培、字は達夫、号を蒋塘・石舟・心静堂などと称し、幼時から書を好み、江戸に出て漢学を朝川善庵に、書を卷菱湖に師事し、特に楷は?遂良、行は王羲之、草は懐素を学び、「学識・書技共に師を凌駕する」と称された。
 菱湖門四天王(中沢雪城・萩原秋巌・生方鼎齋)の一人である
 「蒋塘漁者」の下に、朱文の「竹氏達夫」と、白文の「蒋塘漁者」の落款印が押されている。

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