劉邦が建てた宮殿跡と伝えられる漢台は、高さ9m、面積4万㎡。その中に漢中市博物館があります。石門十三品陳列館は現在修復中で、すべての石刻をアクリル板で囲むそうです。石刻は墨で真っ黒に塗られていましたが、幸いにも直に見ることが出来ました。 館長の張寳徳先生が不在で撮影の許可が下りませんでしたが、以前私が「紀念≪石門頌≫刻1850年中日書法作品展」に出品したことから、室外からの撮影は許可されました。
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