1644年〜1911年

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皇太極調兵信牌 
清の天聡・崇徳年間(1627〜1643)
長ざ20.3p 幅31.2p

天球儀 
斉彦槐作 全体の高さ34p 足と足の間隔24.5p
 斉彦槐(1774〜1841)は、婺源(いまは江西省に属している)出身です。清代の科学者で、天文学と農地水利の研究で優れた成果をあげました。



斗彩海水団花天球瓶 
清・雍正年間(1723〜1735)
高さ52.2p 口径11.5p
足径16.5p

露藍「海宴河清」尊 
清・乾隆年間(1736〜1795)
高さ31.3p 口径25.1p
足径22.7p

粉彩多穆壺 
清・乾隆年間(1736〜1795)
高さ45p 口径13.6p

粉彩鏤空転心瓶 
高さ30.3p 口径8.5p
足径10.5p
 官窯で焼成した磁器で、宮廷ではもっぱら蒙古族・チベット族の人がミルクを飲むのに使われました。


☆は『中国通史陳列』より転載

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